女性の先生にしていただきたいのですが

当院には女性スタッフが在中しておりますので、ご希望の方はお伝えください。

妊婦でも施術を受けれますか

なにか原因があり痛めた場合は保険での施術が可能です。その際、低周波治療器などの使用は控えて手技での施術となります。

また自費での骨盤周りの調節や腰痛の施術も行なっております。女性スタッフが希望の場合はその旨をお伝えください。

小さな子どもがいるのですが、一緒に連れて行ってもいいですか

一緒に連れてきていただいて大丈夫です。

キッズコーナーなどはありませんので、ご了承下さい。

保険診療でもPayPayを使えますか

当院すべての支払いでPayPayがご利用できます。

支払いにカードは使えますか

当院では今現在『PayPay』のみ導入しておりますので、カードでの支払いをご希望の方はPayPayを通してのカード払いをご利用ください。

どういった症状が保険適用ですか?

国民健康保険の適用

基本的には、原因のはっきりしている痛みや症状が国民健康保険の適応になります。(骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷など)

 

労災保険の適応

仕事中でのケガなどは労災保険の適用になります。

 

自賠責保険の適応

交通事故による症状に対しては健康保険・生命保険・自動車保険などが適用となります。

肩こりは保険適用ですか?

肩こりというのは原因があったとしても肩を痛めているわけではないので保険適用にはなりません。

実費治療となります(当院では10分800円のマッサージ)。

自分では肩こりと思っていても原因が肩こりではなく別に存在することが多々あります。色々と試しても効果がいまいちだったり、改善がみられない場合は別に原因があるかもしれません。別の筋肉・別の関節・内臓疾患。自分で判断せず一度専門家にご相談いただければと思います。

頭痛の原因ってなんですか?

今現在日本では多くの方が頭痛で悩んでらっしゃいます。

頭の事なので原因はなにか?脳や脳血管が悪いのではないか?など質問を多くいただきます。

ここでは簡単に頭痛の特徴をお答えしたいと思います。

各疾患は後程、病名検索の方にアップしていくつもりです。

 

まず「偏頭痛」という頭痛の名前が一番よく聞くかと思いますが、これは通称で病名ではありません。

医学名称で言いますと殆どの方は「緊張型頭痛」「大後頭神経痛」「片頭痛」という頭痛に分類できます。

そしてほとんどの頭痛は、首の筋肉が硬くなる→血行が悪くなる→その刺激を神経が受け取ってしまい頭痛として感じるといったメカニズムです。

ですので血行を良くするために硬くなった筋肉を弛緩すればいいのですが、その筋肉の場所がとても重要です。

どの部位が原因で頭痛が起こっているのかを、一人一人の症状・筋肉の状態を診ながら施術を行います。

 

整骨院と接骨院のちがいは?

名称が違うだけで保険適用の疾患や必要な免許などはすべて同じです。

本来は接骨院・ほねつぎという名称だったのですが、整形外科の普及により接骨院に骨折の患者さんが減少し、次第に整骨院という名称が増えてきました。

整体と整骨のちがいは?

<整体>は、脊椎や骨盤、肩甲骨、四肢、顎などの関節の歪みやズレの矯正をし、骨格筋のバランスを調整するなどして、体幹から四肢へ脈絡の流れを良くして、脈絡を改善し様々な症状の改善を期待する健康法と呼ばれています。ゆえに国家資格はなく医療行為ではありません。
一方、<接骨>とは柔道整復師と言う国家資格を保持している人間を指します。3年間解剖、生理、病理、柔整理論等々を勉強し卒業してから国家試験を受験しようやく国家資格保持者として法律にのっとり接骨院を開業できます。
骨・関節・筋・腱・靭帯など運動器に加わる急性、亜急性の原因によって発生する骨折・脱臼・捻挫・挫傷・打撲などの損傷に対し、手術をしない『非観血的療法』という独特の手技によって整復・固定・後療(手技・運動・物理療法)等を行います。人間の持つ自然治癒能力を最大限に発揮させ、患者さんの痛みをやわらげ、患部の回復を図り、普段の日常生活ができることを目的とした治療法です。

鍼は痛くないですか?

鍼(ハリ)にも色々な種類があり皮膚に刺さない鍼や貼る鍼も存在します。これらは一切痛みを感じないものです。

一般的な刺す鍼も人の髪の毛よりも細いので、ほとんど痛みを感じませんが刺す場所やその人の感じ方によって痛みが出る場合はあります。

当院では痛みのない貼る鍼を用いて施術することが多いです。特に耳鳴り・難聴、高・低血圧、痛みのトリガーポイントなどに多く用いています。

最近では時代の流れなのか美容鍼灸の需要も増えております。ダイエット鍼やしわ・たるみの改善などを行っております。

興味がある方は一度ご相談ください。

鍼が怖いとお思いの方に無理やりすることはないのでご安心ください。

 

お灸は熱くないですか?

お灸にもさまざまな種類があり、患者さんの症状に合わせて使用します。当院では間接灸というものを主に使っており、直接もぐさを肌に置かないので火傷をすることはほぼありません。

一昔前はお灸というと、熱いのを我慢して火傷をするような治療も多くありましたが、最近では熱いと感じないような刺激でもお灸の効果は有効であるといわれています。

当院では現在は胃・腸の失調、下痢・便秘、膝の痛み、腱鞘炎、風邪の予防などで使用しております。

湿布は冷湿布と温湿布どちらがいいですか?

基本的には急性の症状には冷湿布。慢性の症状には温湿布が良いといわれています。

急性の症状とは、じっとしていても「ズキズキ」や「ジンジン」するような痛みや、患部に熱があるような場合です。

しかし最近の湿布は冷やす・温めるといった効果よりも、薬品の成分による消炎・鎮痛効果が主となっているので、「冷」「温」はそこまで気にする必要はないかなと思います。